足場用語集 cat_name

落下物に対する安全対策として行われる、出入り口を囲うようにコンパネ(板)を使用した養成のこと。

支柱に付いている緊結部(くさび受け)のこと。ブラケットや手摺のくさび部分を差し込む部位のこと。 または、コマともいう。

くさび緊結式足場資材のことで、芯～芯３５０または４００の ブラケットのこと。 ２５０ｍｍまたは２４０ｍｍ幅の踏板用の略称。

設置する手摺の位置のことで腰の位置に設定した手摺のこと。 作業床より７５ｃｍ以上の高さに設置し、９０ｃｍ以上で手摺と作業床の間から堕落してしまう恐れがある場合に使用するのが中桟(なかざん)。

現場の専門分野で作業員をまとめる役のこと。 その場の長。 職長は現場監督など現場の統括者からの指示を聞いて、 下に付いている職人に伝える。指示通り動けているか安全配慮を きちんとして効率よく作業できているか監督している。...

現場内において資材をトラックから現場まで運んだり 移動したりすることをいう。一般的には、人力での作業を指すが 小型のフォークリフトでの移動の際にも適用される。 現場の周辺が狭い道路しかなくトラックの乗り入れが不可な場合などに役立つ。...

施工に要する期間のこと。工事期間。

現場の調査のこと。 実際に現場に出向いて機械を設置したり、設定したり 起動させてみること。

工事車両などの出入り口に取り付ける開閉式のゲートのこと。 多種多様なサイズがあり、キャスター付きで稼働がしやすい。 ジャバラ状のゲート、アコーディオンゲート、マルチゲートともよばれている。

「危険予知」の略。 KY活動の基本は現場にどのような危険が潜んでいるかを予測し それについての対策を行うこと。朝礼での作業内容や各自の体調などの伝達、 安全対策の確認など様々な取り組みがある。